2009年05月02日

生姜焼き

 5連休の初日、いつもと変わらぬ時間に起床し、掃除洗濯、スーツをクリーニングに出し、amazonの支払いや買い物を片付け、図書館で本を借た。長かった花粉症もようやく落ち着き、4月の最後の日に猛烈な腹痛には襲われたものの、新生活の1ヶ月を無事に乗り切ったのだ。

 たまに行く定食屋で、中国人の店員がいる。その店は体育会系のノリで、中国人枠があるのかいつも片言の店員がいた。しかし長くは続かない人ばかりだった。周りの店員は露骨に「こいつ使えねえなあ」という態度を表に出している。日本語に不自由しない僕でもこの店でバイトするのは御免だ。正直バイト代が今と同じ給料だとしても遠慮したい。
 新しい中国人店員のワンさん(仮名)は、今までの人と比べても駄目な感じだった。なんというか見た目からして駄目そうだし。周囲もイラついているようで酷い扱いを受けていた。ただ元気だけは異常に良かった。「イラシャイマセー!」と誰よりも大きな声で言い、そして注文は必ず一度で聞き取れなかった。

 僕は新しい仕事は順調とはいえ、生来の人見知りからやはり気疲れは溜まっていたように思う。2か月ぶりくらいに、この店に行った。
とっくに辞めたと思っていたワンさんは、まだいた。相変わらず元気な挨拶で、そして僕の注文を1回で厨房へ伝えた。手の空いた時間に、見るからに体育会系の店員と、片言で冗談を言い、笑い合っていた。

 それを見て、なんだか僕は、少し感動したんだ。ああ、彼は腐らなかったんだと。おめでとうワンさん。俺だって、絶対に負けないから。
posted by haru at 20:24| Comment(37) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

上戸彩に謝罪を要求する

 おっす!オラ、クレーマー!

 はい、携帯の機種変更に関してです。昨日契約し、今日契約書を見て冷静に振り返ると、疑問点がわいてきました。遅漏でスイマセン。

 僕はお徳用チョコレートの形と味がメチャメチャだったときもゴミ箱に捨てるだけ、料理に髪の毛が入っていても放っておく、という事無かれ主義で生きてきたジャパニーズでしたが(文句言う労力が面倒くさい)、今回人生初のクレーマーです。何故なら今日の俺には時間があるからさ。そして僕のサラリーメンとして圧倒的に足りないスキルである「論理的説明」「交渉力」を計る機会でもある。

 コレ読んでる人で、携帯が白い犬の会社の人もいるかと思うので、機種変更の際は参考にしていただければ。

 僕が特に腑に落ちなかったのは「頭金」です。
今回の機種変更の説明では(料金は若干アバウトにしてます)、

 「端末代金として2600円を毎月使用料と一緒に請求(24回払い)、
ただし2年間使ってくれるプランだと毎月使用料から2000円引いて上げますよ、なので実質端末代としては毎月600円ですね(2年以内に解約・機種変更などをすると大変な事になりますが)、
で、うちの店では頭金が6300円です」

 こんな感じです。これを聞いて僕はこの「頭金」は2600円x24と当然なんらかの関わりある料金であると思ったわけです。頭金と聞いて僕の人生の経験則からパブロフの犬の条件反射のごとくそう思った訳です。むしろそう思ったと感じないほど当たり前にそう思った訳です。

 しかし実際は、僕の買った機種だとこの2600円x24(実質600円x24)というのは何処の店で買っても同じ、そしてソフトバンクオンライン、あるいは直売店では端末台はこの料金のみ。代理店ではこの料金のみのところもあるし、これに上乗せしているところもある。この上乗せで販売すること自体は店側に裁量があって問題ではない。(ちなみに直売店は極少でソフトバンクの看板掲げてるのも殆どがただの代理店。コンビニみたいたものですかね)(あと上乗せしないかわりに月額保険とかのオプションを付けろと言う所もあるそうです。ひいー、姑っ息ぅー)

 なんですけども、この上乗せ分を「頭金」と称して表示・説明するのは、どうなんだと。これ性質上はただの「店が裁量で上乗せして懐に入れる事務手数料」みたいなものなのですよ。

 前述した2600円x24だと端末代金は62400円。僕が買ったのは62400円+頭金6300円で68700円。
 契約書を見ると確かに端末代金は68700円となっています。これだけ見ると、「端末代68700円→頭金6300円→なので分割は2600円x24」と、確かに辻褄は合ってます。文句の言いようもございません。

 だけれどもこの68700円というのは此処まで全く表に登場してこなかった金額で(まあその場で電卓弾かなかった僕も悪いんですが)、意識は完全に「2600円x24、で頭金がある」という方にあるわけです。これは勿論僕が低能であることも関係するのですが、これを「頭金」としているのはオマエラ絶対意図的にミスリードを誘っているだろと。実際は「分割2600円x24(これが絶対で、ここがスタート)→頭金という名の店が勝手に取る料金→端末代」という仕組みなのです。

 僕の落ち度としては「コレに機種変更しよう、この機種の金額はこれくらいか」、という事を事前に調べなかった事にあります。
 これがパソコンなら熱心に調べたでしょうが、正直携帯電話にあんまり興味無くて。それに今までの経験から意識として、「機種変に必要なのは大体5千円〜1万円くらい。どの店で買っても変わらない」というのがあったので。大体個人的には4年に一度くらいしか行わないオリンピック的手続きなので、詳細は余り考えなかったというのが正直なところで、とりあえず店に行って適当に選ぼうという感じだったのがいけなかった。
 だけど僕よりも契約やデジタル的なものに関して理解力がない人もたくさんいるはずだし(お年寄りとか)、頻繁に行わない手続きであんな複雑怪奇な仕組みと表示・説明でいいのかと。一応かなり大きな規模の会社さんなのに。もしかするとこの「頭金」が一般の頭金とはちょと違うというのは機種変更の世界では(どんな世界だ)、普通に通じる概念なのかもしれませんが、そんなこと機種変オタク(っているの?)でもない素人は知るかよと。

 それでまず代理店に再び出向きました。契約時に対応したのは別にバイトのお姉さん的な人ではなく僕よりも年配の男性だったので、6300円も授業料をブン取ったのだから、もう一度対応する労力くらい要求してもいいだろと思いまして。

 上記を伝えたところ、予想通りの回答で、「端末代68700円→頭金6300円→なので分割は2600円x24」、だから「頭金」で問題ないでしょ?との事です。
 いや、「端末代10万円、頭金1万円、残りを24回で分割して3750円x24」という設定が店として可能ならその論理も分かりますが、実際は2600円x24の部分は絶対動かせないんでしょ?まず2600円x24がありきなんでしょ?だったら其処に加えて店が徴収する料金は「頭金じゃないだろうがあ!」というのが僕の主張デス。(goo辞書より引用→ 頭金:分割払いや延べ払い販売で、契約成立と同時に代金の一部として払う、ある程度まとまった金額。)

 極端に言うと、「この機種はソフトバンクでは62400円です。支払は2600円x24で使用料と一緒に払ってもらいます。うちの店ではこれに独自の料金を任意で加えてうちの店が貰ってます。結果うちの店では68700円です。あ、この独自の料金ってうちでは「頭金」って呼んでるんですよー。で、うちで買います?」と説明しろと。
 実際は「この機種の支払は2600円x24です。うちの店では頭金が6300円です。・・・この機種のうちの店での値段は68700円。この値段は店によって違うけどね。つか正規だと62400円だけどね」という感じであったと。
 
 で、この「頭金」って呼称はどうなの?と聞くと、「それはソフトバンクさんも頭金0円とか使ってるし、他の店舗でも同じ。頭金はソフトバンクとして一般的に使われる呼称である!」という事です。OK。じゃあソフトバンクに見解を聞いてみよう。(ちなみにドコモでもこのシステムで頭金と呼んでるという噂を聞いたのですが、本当でしょうか?おい日本語大丈夫か携帯業界)

 で、ソフトバンクのサポートセンターへ。間違いなくオペレーターの人が出るので、その人を責めても仕方ないというか可哀想なので、他のルートと早々と繋がるようにする。「上記に関してソフトバンク社としての見解はどうなってるか教えてもらいたい」という事で、上司から折り返し電話するとの返答をいただく。(なんか本格的にクレーマーっぽいじゃないか!)
 今回僕は別にうっぷんをぶつけて溜飲を下げたいわけでなく、「え、俺の思考っておかしい?普通じゃない?個性的過ぎ?」という事を確認するためで、クレーム防波堤のオペレーターさんにとりあえず謝られる事は避けようと思いました。

 で、上司さんから電話あり。聞きたいのは「頭金って呼称はソフトバンクさんとしての正式なもの?それとも代理店が勝手にそう表示・説明してるだけ?それとも看板貸してるだけだから代理店がどういうやり方しても関知しないってスタンス?ていうかこの件について他の人から問い合わせって来てないの?来てたら問題ないと思ってるってこと?それともやっぱり看板貸してるだけだからで放置?」ということです。

 対応としてはおそらくクレーム対応の訓練を受けたプロフェッショナルでしょうから、流石でした。まずこっちの意見を否定しない。肯定するする。まあ僕はお金を取り戻そうとか怒ろうとかいう意識で電話してないので多少楽だったでしょうが、こういう仕事は大変だろうなあとは思いました。

 回答としては、「頭金という呼称にすることを指定も推奨もしてない(つまり代理店の勝手)」「代理店だから放置で管理しないということはなく担当営業がいるし指導は行う」、結論として「確かに誤解を生む表現であり、これに関してはsoftbank社としても、また代理店にも担当を通してエスカレーションして善処する」という、まあ当たり障りのないところ。時間も取らせたしこんな所かなって事で「じゃあその結果報告してね」とかの嫌らしい事は言わずに手打ちとしました。

 まあ後は愚痴として「Jフォン時代から10年使って今回初めてソフトバンクでの機種変更だったけど、その訳ワカメさにビックリした。さすがソフトバンク!」ということは伝えました。前述したように2年以内に機種変更・他社乗換えとかするとエライ損になるのでとりあえず現状のままですが、次回のときは慎重に調べよう、というか乗り換えます、と思いました。ちなみに他の部分でも「ミスリードを誘い少数クレームは覚悟で多数のうっかり八兵衛からお金をもらおう!」という空気が僕にはプンプン感じられました。

 貧民としては高い授業料となりましたが、これからsoftbankで機種変更する人の参考になれば幸いです。
posted by haru at 18:13| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月09日

君が壊れてしまう前に

 このストレス社会では不安定な人はたくさんいる。マトモでいられる方が難しいくらいだ。僕は長い時間を費やし低い位置ながら安定をさせるよう努めた。自分一人で安定させるバランスを体に覚えさせようとした。成功したとも言える。他者によって安定を図らなかったからだ。それは即効性はあっても反作用も大きい。何より不安定な事の根本的な問題は解決されず、むしろ悪化させる。僕は宗教的なものを、絶対に近づけたくない。

 電器店に用があり、AKIHABARAに行った。3人の女性から声をかけられた。いずれも「手相の勉強をしているのですが・・・」というものだった。勿論これは「手相を見る→不幸の線が出ている→でも大丈夫!→入信」というスキームなのだろう。
 AKIHABARAなので人の通りは多い。同年代の者だってたくさんいる。それなのになぜ僕なのか。わざわざ走り寄って来た女もいた。僕はそんなにも声をかけやすい(カモれる思った?)のだろうか。

 しかし僕は思いなおす。もしかするとコレは宗教の勧誘などではなかったのかもしれない。手相は話をするきっかけだったのかもしれない。「えーと、運命の線があります。今目の前にいる人と結ばれるよ、お兄ちゃん!」という計画だったのかもしれない。だとすれば僕は乙女の純情恋心を踏みにじってしまった事になる。本当に申し訳ないことをした。今度からは気をつけたい。手相を見せてと言われたら、僕は首を横に振り、「抱いて欲しいなら、抱いて欲しいと言えよ」と答えようと思う。
posted by haru at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

ランナーズ・ハイ

 何故僕にはお友達が少ないか?これは人生における最大のテーマともいえる。僕はそれほど変な人間ではない。見た目もごく普通だし、性格も温厚、煙草も吸わなければ借金もなく、前科だってない。確かにオモシロではないが、それがお友達になるのに其処まで障害となるだろうか?(大阪人以外に!)

 あるいは僕の方が拒否しているのだろうか。少し僕が「こういう人はちょっと・・」というのを列挙してみよう。

・ガッツリ体育会系
・優秀な人
・好戦的な人
・クラクションを鳴らす人
・傘の先端を後方に向けて歩く人
・セカンドバッグを持つ人
・エグザイル
・misono

 まとめると、僕は怯えながら生きているので、「なんか怒られそう」「なんか見下されそう」「過剰に押し付けられそう」「misono」と感じた人とは距離を置こうという防御反応をしがちなのです。それ以外の人は是非、マイミクシイ申請をしていただきたいものです。

 確かに僕はナウくてイカした仲間達に囲まれたあなた達と比べ、人生をエンジョイできていないかもしれません。しかし僕はまだ諦めてはいない。逆転の芽は育っているから。それはズバリ老後です。僕(ヒキコモリ)にとって老後のエンジョイと今のエンジョイは余り変わりありません。むしろより精査されているかもしれない。しかしあなた達はどうだろう。今のままで居られるとは、あなた達だって思っていないでしょう?いつか急激に、グラフは下降線を辿る。その変化に、あなた達は戸惑い、適応できない。僕は並ぶことなく、抜き去っていく。そうこのヒキコモリの道こそが、希望に満ちた光の道だったのだ!
posted by haru at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日

毎度おなじみネット話

 どれだけ素敵で優秀だとしても、「ハイパーメディアクリエイター」というオモシロ肩書を付けるそのセンスにより、すべてが台無しになってしまうという事を、我々は彼から学ぶべきだろう。

 ところで最近「ハイパーリンク」って言葉を余り聞きませんね。「文中リンク」とか。このブログの目標の一つが「文中リンクされる」なんですが、最近そういうのは流行ってないのでしょうか。メモ帳でHTML時代のインターネット神話なのでしょうか。

 僕の中でインターネットは、2000年くらいで時が止まっているのかもしれません。それでも此処を定期的に読んでくれている人は、いったいどんなインターネットをしているか大変興味があります。だって最近じゃ、インターネットをしている人は殆どがなんらかのサイトを持っていると聞くじゃありませんか。

 なのでもし貴方がホメパゲやブログやミクシイなどで日記を書いているのならば、是非左にあるフォームにURLを記述し送信してください。そうすれば僕は、あなたの日記に当ブログが文中リンクされる日を夢見ながら、四六時中監視することが可能になります。
posted by haru at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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